7月19日(土)は、第1学期の終業式でした。
いつもの仏教朝礼と同様に、姿勢を正してして式が始まるのを待っています。
国府台女子学院の寿光殿で行う行事は、仏さまに献華(けんげ)・献灯(けんとう)を行うことから始まります。
みんなで『礼讃文(らいさんもん)』の経文を、大きな声で読誦(どくじゅ)しました。
そして、心を落ち着けるためにいつもの黙想です。
お坊さんの学院長先生から児童のみんなに、1学期をふり返っての「訓話」がありました。
みんで校歌を歌い終業式も終わりに近づきました。
夏休みは、毎年4年生の高原学校(2泊3日)があるだけでなく、家族で自然を満喫する機会も増えると思います。
有意義な時間を過ごしてください!
それでは、いつもみんなを見守ってくださっている阿弥陀さまに合掌をして終わりです。
とはいえ、来週から夏期講習(5•6年生は前後期10日間、4年生は後期5日間)もあるので、勉強にも力を入れていきましょう!