4年生の理科の授業では、「とじこめた空気と水の性質」について学びました。今回は、その学習を深めるために、空気と水の力を使ってボールを飛ばす「噴水ボール」に挑戦しました。
ペットボトルから勢いよく水が噴き出す様子は、まるで魔法のよう!みんなで協力して、ボールがふわっと浮かび上がる瞬間を観察しました。
ボールが空中に舞い上がると、思わず歓声があがります。最初は難しかったけど、何度か挑戦するうちに、コツをつかんで高く飛ばせるようになりました。
噴水ボールの実験は、予想以上に楽しくて、子供達は夢中になって取り組みました。水しぶきを浴びながら、みんなで笑い合ったり、うまく飛ばせた時は歓声が上がったりと、たくさんの笑顔があふれていました。
教科書で学んだことが、実際に目の前で起こる面白さを体験できた、貴重な時間となりました。
水の力って、本当にすごいですね!