澄み切った秋空の下、1年生が生活科の学習でシャボン玉遊びをしました。
「どんな道具を使えば、大きなシャボン玉ができるかな?」「たくさん飛ばすにはどうしたらいいかな?」
子どもたちは、市販の道具だけでなく、ストローやうちわの骨組みなど、身近なものを工夫してシャボン玉づくりに夢中です。
色々な道具を試しながら、「わあ! すごく大きいのができた!」「見て、見て! 小さいのがいっぱい!」と、歓声が上がります。
ふわふわと風に乗って飛んでいくシャボン玉を追いかけ、秋風の心地よさを感じながら、遊びを通して工夫する楽しさや、発見の喜びを学びました。
秋の日の光にキラキラと輝くシャボン玉のように、子どもたちの笑顔も輝いた楽しい「生活科」の授業となりました。